春になると、ノミやマダニの活動が活発になる。早急に駆除が必要。飼い犬についているノミやマダニの駆除が必要である。それをしていないから、虫がつく。葉ボタンに。葉ボタンはブロッコリーの成分とほぼ同じらしい。すると、ブロッコリーは抗ガン作用がある成分が含まれている。犬がそれを食べている。生で与えるのがよい。つまり、白菜やブロッコリー、あともうひとつ、キャベツを与えるとよい。
白菜、ブロッコリー、キャベツは、犬が食べると胃腸の調子を整える作用がある。胃腸が弱っていると、犬が食べる傾向にあるのではないか、と、予想できる。
新たな疑問
結局その葉ボタンはどうしたらいいのか。(虫がたくさんついた場合)
駆除が必要。適切に処理をする。駆除剤を使うならば、犬が食べないようにする方がいい。
ミント、ドクダミ、(ハッカ=ペパーミントたぶん)などは使っても良いのかどうか調べる。ミント・ドクダミを犬が食べても平気なのかどうかを調べる。
そもそも葉に虫がつかないようにするにはどうすればいいのか。
犬に虫がつかないようにする。
犬に虫がついているときに、葉に虫がつかないようにするにはどうしたらいいのか。
ごま油を葉にかける。茎にも。全体にかける。
そもそも犬に虫がついているときに、葉に虫がつかないようにするにはどうしたらいいのか。
わからない。
食用のごま油をかけるといい。ごま油は犬も食べられる。がしかし、葉の裏には気孔があるので、蒸散ができるように、葉の裏にはかけないほうがよい。
葉の裏には何をかければいいのか。
まいった。
そもそも茎にもかける必要がある。しかし、たしか茎にも気孔があったようなきがする。
まいりました。もうしわけございません。でした。わさび。わさびをぬるといい。塗る。
自然農法
虫が食べる分の、雑草を用意しておく。草を抜かずにそのまま育てる。
雑草を抜かずに、葉を適切な丈に伸ばして、育てる。適量草を自然のままにしておく。虫が食べる分の草をとっておく。すると、虫がその雑草の葉につき、その葉を食べるので、育てている野菜に虫がつかないか、または付きにくくなる。
余分に作る。
虫が食べる分の野菜を、余分に作る。
「本当に大切なことは目に見えない」大切なものは、「目に見えない部分」にこそあり、そんな見えないものを見る心が、奇跡を起こす力になるのです。
木村秋則『地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと』(2014年 KKロングセラーズ)5ページ 抜粋。