上司と上手く付き合う方法

上司への気持ちを浄化する。人から身を守る。

ここではグッズも紹介しますが、効果を保証するものではなく、お守りとして使うと心強い、というものを紹介します。

どうしても合わない人とはできるだけ距離をとる。それでもダメなら次の対策や行動を取ることもできます。頑張って我慢する、というのはオススメしません。それは何らかの外的要因によって環境が変化するのを期待する、ということであり、それで上手くいく場合もありますが、我慢した結果、心に限界がくる場合もあります。

まずは何よりもあなたの心が大切です。少しずつでも変化を起こして、自分の心を守るための行動をしてください。

1、お伊勢さん お清めスプレー

つけるとお香のような香りがします。多くの人に合うようなお仕事の場合、良くない方から身を守るためにつけるという方法もあります。

または職場の空間の浄化にもいいかもしれません。香りが残るので人がいないときにこっそりとお清めしましょう。

髪の毛を切る、ファブリーズを撒く、職場の神棚のお手入れをする、塩水をスプレーするなど。

2、八角形の鏡

可能であれば胸ポケットに入れるといいかもしれません。ハートの位置です。みぞおちのあたりです。

良くないものを反射してくれます。

お葬式なんかでみぞおちに鏡を入れて身を守る方法などがありますが、それと似ていますね。鏡の面が相手に向くように入れておきます。

3、神社の厄除けお守り

いつも参詣する神社でお守りを買って、嫌な人と会うときにはポケットに入れるなどして、必ず身に着けましょう。

神社に参詣するときは、挨拶と感謝を忘れずに。

4、筋肉をつける・パワーで圧倒する。

ゴリゴリの筋肉があって、活力があって、笑顔があって、声が大きい。相手がねちねちとした陰湿なオーラを漂わせているのならば、これらの要素があれば拮抗するのではないでしょうか。何かを言われたら、腹から声を出して相手の行ったことをおうむ返しをする。何か陰湿なことを言われたら大きい声で「勉強になります!」と言う。

誰かと戦う必要はありません。パワーで押し出すのです。

5、相手の幸せを祈る

意地悪をする人は、本人が不幸だから誰かに意地悪をするのです。幸せで図部手に満たされている人がわざわざ誰かに意地悪をする必要がありますか。(もしかしたら幸せ故に無意識に誰かを傷つけているということはあるかもしれませんが。)どこか不足感があるのでそれを埋めるために誰かを下に見ていたりするのかもしれません。

そんな時は、その相手の幸せを願いましょう。嫌な人の幸せを願うことは抵抗があるかもしれません。しかし、あなたに覚悟があるならば、何でもやってみましょう。

まずは試しに1回、こころから幸せを願う必要はないので、心で唱えてみましょう。「お幸せになってください」と。

そして、その相手に関して自分が嫌な気持ちになったときはひたすらに相手の幸せを願うようにします。すると、自分の心がクリアに晴れていくことが分かるかもしれません。

ここ重要

相手を恨んだりするのはとても疲れますし、自分も嫌な気持ちになります。しかし、この方法だと、自分を下げることなく自分の心がすっきりするのです。

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6、感謝をする

感謝をすると、自分と相手の学びの関係、役割が終わります。

人間関係の何らかの問題というのは、魂の視点でいうと、学びの関係にあります。それは事前にきめられたものであって、魂同志で決めてきていることなのです。

だから、その学びが終わった時点で、「あぁ、そうか、これはそういうことだったのだ。」「あかそうか、そういう学びだったのだ、」と感じた時点で、自然と心の奥底から「あぁ、ありがとう。」という感謝の気持ちが湧いてくることがあります。

すると、学びが終わると、その役割(例えば敢えて嫌な役割をしてくれていた)が終わって、普通の状態、つまり、あなたにとって嫌に感じる部分のない状態の相手に戻るのです。だから、感謝をすると、相手の役割が終わります。

斉藤ひとりさん

これらの方法でもしも効果が感じられなかったとして、「効果がないな」と思うのではなく、「効果を発揮した上でこの状態なのだ」と思う方法もあります。

お守りは心を守ってくれるように感じます。お守りがあるから大丈夫、コレがあるから大丈夫だ、という気持ちになります。

お守りに頼り切りになるのではなく、お守りを持った上であなたが次にどう行動するのかが大事になってきます。

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